レシチン(lecithin)とは、動植物すべての細胞中に存在する生体膜の主要構成成分です。リン脂質(グリセリン)を含む脂質製品の総称で、厳密にはホスファチジルコリンを意味します。化粧品では主に油を水に分散させてエマルションを作る天然の界面活性剤(乳化剤)として用いられます。
神戸・六甲山・有馬の最近のブログ記事
ダイズ油とは大豆の種子から抽出したオイルです。抗酸化作用に優れるビタミンEや骨密度の維持に効果のあるビタミンKの含有量は植物油の中で最も多い。食用、化粧品やシャンプー等の乳化剤・保湿成分、大豆油インキなど様々な用途に使われます。
イソフラボンの女性ホルモン様作用からムダ毛抑制、皮脂抑制、ニキビ対策に。アンチエイジングケア成分としてしわ防止効果があると言われています。豆腐屋さんの手が白くてキメが細かいと言われることから美白効果があると考えられています。
ハマメリスエキス(ウィッチヘーゼル)とは、ハマメリスの葉や樹皮から浸出または水蒸気蒸留して抽出したエキス。タンニンやサポニンを含み、アメリカ先住民の民間療法では古くから内用、外用の薬とされています。化粧品では収れん剤として、ニキビ、脂性肌、赤ら顔におすすめ。
アルニカエキスとは、キク科植物アルニカの花から抽出したエキスです。フラボノイド,カロチノイド,タンニン,サポニンなどの抗酸化物質を含み、血行促進,脱毛予防,赤ら顔,肌荒れ,ニキビなどに効果が期待されます。抗炎症、刺激緩和、鎮静効果のある成分として外傷などに使われます。
酸化チタンは、日焼け止め化粧品に紫外線散乱剤として用いられています。また、太陽光線(紫外線)を受けると接触した有機物などを酸化分解する光触媒作用があり、消臭・殺菌・防汚・防カビを目的として様々な素材に利用されています。
シリカの大きい粒子は洗顔料のスクラブ剤、球状の粒子は化粧品のすべりや伸びをよくするため、皮脂・汗などを吸着し化粧崩れやテカリを防ぐためベースメーク(パウダー・ファンデーション)、ネイルのつや消し、スキンケア製品の安定化剤としても使われます。
以前から「なんとなくスッキリ見えるけど、拡大写真の比較でもよく分からない」と度々書いてきましたが、赤ら顔が少し改善したようです。2月から撮影している写真を並べてやっと判別出来ました。サイト内の他のレビューをご覧になって分かる通り、慎重に主観に頼らない記事を心がけています。
ケイ酸(Na/Mg)とは、天然粘土鉱物から作られるケイ酸マグネシウムとケイ酸ナトリウムからなる、合成ケイ酸塩です。粘性と保水性があり、結合剤、ジェル化剤、吸着剤、安定剤、中和剤、増量剤に用いられます。
カルニチンとは、脂質代謝に関わるアミノ酸の一種。脳の働きを高めたり脂質の代謝を高める(脂肪燃焼・ダイエット)効果があると言われています。美容面では、表皮のエネルギー代謝を促進し、お肌のバリア機能を高める美肌効果が期待されます。
ブドウ葉エキスとは、赤ぶどう葉の抽出液です。赤葡萄葉は、ワインに比べて100倍~300倍のポリフェノールを含み、地中海沿岸では古くから健康茶や料理に用いられています。
写真六甲有馬ロープウェーから有馬を臨む。2006/10
BG(1,3−ブチレングリコール) は、保湿剤・抗菌剤の他、PG(プロピレングリコール)とともに植物エキスを抽出する溶剤としてよく使われます。同じアルコール類のグリセリンに比べ、保湿性は低いのですが、殺菌力・保香力に優れさっぱりした使用感です。
プロピレングリコールは引火しやすく危険物扱いですが、毒性の低いアルコール類で、化粧品では乳化剤やエキス、香料の抽出等に使われます。経皮毒(皮膚炎・発ガン性)を理由に禁止している国もあります。日本では配合1.0%までの基準を守れば人体にはほとんど害はないとされています。
防腐剤はお肌につけないに越したことはありませんが、EFGやコラーゲンはタンパク質なので防腐剤なしでは腐ります。高機能化粧品ほど防腐剤が必要と言ってもいいのでは。パラベンフリーでもフェノキシエタノールなどが入っていたり、個包装でゴミが多くなったり、何が良いかは意見の分かれるところです。
このブログは、個人の防備録としてまとめたものです。化粧品に興味を持って以来約30年の蓄積のよるものも多く、下記サイトにはない情報の方が多いです。参考程度にお願いします。
写真2002年9月。神戸市立王子動物公園のパンダ(ガラス越しに撮影しました)
アルブチンは美白化粧品(医薬部外品)の有効成分として、シミ・ソバカスを防ぐ目的として使われます。20年位前に開発に成功した日本精化のβ-アルブチンが有名。当時、資生堂がコケモモの写真入りで大々的に宣伝してましたね。私もホワイテスのエッセンスを使っていました。
写真2007年神戸ルミナリエスライドショーはこちら
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