セイヨウトチノキ種子エキスとは、西洋トチノキという地中海沿岸地方原産の植物の種子から抽出した医薬品です。腫れや痛みなどをやわらげ、炎症を抑える作用があります。収斂・抗炎症作用・血行促進作用から敏感肌用化粧品などに用いられます。
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スギナエキスとは、スギナから抽出されたエキスで、エキセトニン(サポニン)、フラボノイド、アミノ酸、ビタミンC、ケイ素などを含み、保湿・消炎・収斂作用・コラーゲン生成促進作用があります。
セイヨウオトギリソウエキスは保湿・収斂・抗炎症・抗アレルギー・抗酸化・抗菌・創傷治癒促進等の効果が期待される成分。日焼け防止とアフターケア、アフターシェーブケア、ニキビ、アレルギー・敏感肌の肌荒れ防止等の目的で化粧品に用いられます。
アルニカエキスとは、キク科植物アルニカの花から抽出したエキスです。フラボノイド,カロチノイド,タンニン,サポニンなどの抗酸化物質を含み、血行促進,脱毛予防,赤ら顔,肌荒れ,ニキビなどに効果が期待されます。抗炎症、刺激緩和、鎮静効果のある成分として外傷などに使われます。
BG(1,3−ブチレングリコール) は、保湿剤・抗菌剤の他、PG(プロピレングリコール)とともに植物エキスを抽出する溶剤としてよく使われます。同じアルコール類のグリセリンに比べ、保湿性は低いのですが、殺菌力・保香力に優れさっぱりした使用感です。
プロピレングリコールは引火しやすく危険物扱いですが、毒性の低いアルコール類で、化粧品では乳化剤やエキス、香料の抽出等に使われます。経皮毒(皮膚炎・発ガン性)を理由に禁止している国もあります。日本では配合1.0%までの基準を守れば人体にはほとんど害はないとされています。
防腐剤はお肌につけないに越したことはありませんが、EFGやコラーゲンはタンパク質なので防腐剤なしでは腐ります。高機能化粧品ほど防腐剤が必要と言ってもいいのでは。パラベンフリーでもフェノキシエタノールなどが入っていたり、個包装でゴミが多くなったり、何が良いかは意見の分かれるところです。
前回は、ビタミンC誘導体の効果として美白、抗酸化力(アンチエイジング)、しわ・たるみ・にきび痕・毛穴の開きの改善、肌の弾力(ハリ)・ツヤ・小じわの予防を挙げましたが、今回は直近2週間の肌の様子と併せて副作用について考察します。
写真2004年12月。ゴールドコースト・シーワールド
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