ホームベーカリーで餅つき SD-CB1-WとSD-MT4-Wの比較

パナソニックホームベーカリーのSD-CB1-WとSD-MT4-Wの比較。元旦なので本来ならお雑煮ですが、怪我もしているので無理はしないことに。親戚にもち米をもらっていたので初めて餅つき機能を使ってみたら簡単においしい朝ごはんが楽しめました。

パナソニック ホームベーカリー SD-MT3-W SD-MT4-W

パナソニックホームベーカリー旧機種とSD-MT3-W
パナソニックホームベーカリー旧機種とSD-MT3-W
パナソニックホームベーカリーSD-MT3-Wで餅つき
パナソニックホームベーカリーSD-MT3-Wで餅つき

20年以上使ったパナソニックのホームベーカリーを買い替えた理由

2年前、30年近く使ったホームベーカリーを買い換えました。パンが通常の半分の大きさにしか膨らまなくなったのが買い替えの理由です。両方ともパナソニックの1斤タイプ。

旧機種とSD-MT3-Wとの違い

レーズンパンなど具を入れるのが自動になったり、ハムチーズパンなどやわらかい具を使えたり、マーブルパンが焼けるのがうれしかったのですが、環境が変わり、昨年は全く使いませんでした。

パナソニックのホームベーカリーで餅つき

もち米を洗って30分ざるに入れたまま吸水させて、水と一緒にホームベーカリーに入れるだけ!約50分でアラームが鳴るので、ふたを開けて再スタートさせたら水分を飛ばしながら餅つき。片栗粉を餅とり粉の代用に手に少量つけて餅をちぎって分けて食べました。

べたつくこともなく、とてもおいしかったので、今年はもちつきだけでなく、パンも焼いてホームベーカリーをきちんと活用するつもり。餡入りよもぎ餅とか好きなのを作れそうなので楽しみです。

SD-MT3-WとSD-MT4-Wとの違い

リッチ・パン・ド・ミと低糖質パンの2種類のオートメニューが追加と操作パネルの色が違うだけで、あとはほぼ変わらず。

2021年9月5日新製品が発表され、欲しい機能について性能が変わらないことから、あえて旧製品が値下がりしたタイミングで購入しました。写真はパナソニック ホームベーカリー SD-MT3-Wで、現在販売されている後継機種はSD-MT4-Wになります。

2024年9月 世界最小のホームベーカリーSD-CB1-W 新発売

SD-CB1-WとSD-MT4-Wの比較 外観

2024年9月に世界最小のホームベーカリーSD-CB1-Wが新発売になりました。最も大きな違いは小さくなったこと!ホームベーカリーは結構大きいので置き場所がなく買えなかった人には朗報です。

SD-CB1-WとSD-MT4-Wの比較 主な機能

個人的には置き場所に困らない限り、SD-MT4-Wをおすすめします。以下は主な違いと、その違いによりどちらをおすすめするかの説明です。

  1. 価格が約半分 → ホームベーカリーを買うかどうか迷っている人にはおすすめ
  2. パンのサイズが1斤から0.6斤に → 1斤は市販の食パンで最も多い厚さで6枚分。SD-MT4-Wにはハーフサイズもあるので、焼きたてを食べる頻度を増やしたいならSD-MT4-Wがおすすめ。
  3. メニュー数が41から20へ半減
    • パン・ド・ミ、フランスパン、ブリオッシュ、全粒粉パンなど焼き加減が難しいパンは作れない。
    • 普通の食パンが焼けたらOKな人にはどちらでも。ちなみに古い機種では作れなかったマーブルパンは作れます。
    • うどん、パスタ、もちが作れない
  4. イースト自動投入がない → 30年前の古い機種もイースト自動投入だったので面倒そうです
  5. レーズン・ナッツ自動投入がない → 具入りを頻繁に作るのでなければなくても良い機能

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