おぎはら植物園で購入した植物とその後の記録

おぎはら植物園から2009年11月と2022年5月の2回購入しました。庭に地植えで、植え替え、挿し芽、株分け以外はほとんど水やりしません。神戸市は雨が少ない瀬戸内海式気候で、夏の高温乾燥と冬の乾燥に耐え抜ける土づくりと植物の選定をしています

おぎはら植物園の紹介

長野県で、宿根草、山野草を生産販売しています。大人気のお店で、楽天のセール時は最初に買わないとお店を閉めまうのでなかなか買えません。価格は購入時のものです。ここ数年の物価高にも関わらず、あまり値段があがっていないので、こちらが心配になるぐらい良心的なお店です。

おぎはら植物園

2022年05月15日に注文。旅行※から帰ってきた翌日に配達してもらいました。しっかり水やりした状態で、ビニールポットの苗が痛まないように、1つずつ新聞紙で包んで固定してあります。

オレガノ ‘ケントビューティ’330円　⇒　2024年6月植え替えに失敗なんとか生きている状態
マルバストラム　330円　⇒　放置すると庭が埋め尽くされるので要注意
シレネ　ユニフロラ ‘バリエガータ’330円　⇒　花が咲く時期一気に大きくなり、綺麗なので切るのが惜しくて周りの植物を枯らしてしまった。2024年6月挿し芽更新、元の苗は根元まで刈り込んだら夏の乾燥に耐え切れず枯れた。小さな苗は生きている
斑入りフッキソウ330円　⇒　2024年6月3つに株分けして1本は夏の高温乾燥に耐え切れず
イベリス ‘ピンクアイス’440円　⇒　2024年6月挿し芽更新、夏の乾燥に耐えて残っている
ツルバギア ‘シルバーレース’440円　⇒　2024年6月株分けに成功
コンパクトガウラ（白蝶草）‘フェアリーズソング’440円　⇒　2024年6月挿し芽更新に成功してたくさんあったが、夏の高温乾燥に耐え切れずなんとかお箸ぐらいのが1本残っている
宿根キンギョソウ ‘ブラックプリンス’　330円　⇒　2023年冬に枯れたがこぼれ種で4本成長
ナンテン ‘トワイライト’　1,650円

おぎはら植物園

おぎはら植物園

おぎはら植物園から苗を購入したのは2009年11月4日に続き、2回目です。2009年12月に庭造りの頑張りすぎで疲労骨折して息をするのも辛くなり、その後体調を崩して起き上がるのも難しくなり、一時庭が荒れ放題になりました。

おぎはら植物園

クリスマスローズの植え替えは秋～冬です。6月に移動させたら他店で買ったもの含め全て枯れました。

八重咲きアガパンサス　600円　⇒　10年以上、いつか花が咲くと期待しました。一度もつぼみが開かず、花が開かない品種と確定したので泣く泣く処分。大株になって抜くのが大変でした。
クリスマスローズニガーコルス　‘バレンタイングリーン’　800円　⇒　高温乾燥期を10年以上耐え抜き、2022年までありました。庭造りを再開して、移動させたときに枯れてしまいました。
クリスマスローズ　‘エリックスミシイ’　800円　⇒　高温乾燥期を10年以上耐え抜き、2022年までありました。庭造りを再開して、移動させたときに枯れてしまいました。
クリスマスローズ　リビダス　400円　⇒　高温乾燥期を10年以上耐え抜き、2022年までありました。庭造りを再開して、移動させたときに枯れてしまいました。